ドイツのサッカー文化と休日の過ごし方

長いこと書いてますが、主にサッカー文化や、ドイツと日本の休日の過ごし方の違い、について書いてます🙋‍♂️

 

サッカー関係者の方には、特に読んで欲しいです。こっちで暮らす事で、少し分かってきた事を書いてます😌

 

ヨーロッパのサッカースタジアムは、ほんまにそれぞれ個性あって、歴史があって、ほんまおもろい。

 

ドイツでは、アマチュアクラブからそのチーム専用のスタジアム、練習場持ってるのが当たり前やから、その規模が大きくなったのが、スタジアムで、大きなクラブ。

 

そう思うと、自前のスタジアムを持つ事は、当たり前の事なんやと気付かされる。

 

お客さんも、1部にいようが、2部に落ちようが変わらず、週末観戦に訪れる。

 

これが、サッカーが文化として根付いているかどうかの違い。

 

この歴史は、日本にそんな簡単に根付くはずがなくて、日本は日本の文化があり、週末の過ごし方がある。

 

なんか、日本におる時は、サッカー専用スタジアムを作ってさえすれば、お客さんは増えて勝手にサッカーの人気も上がる。そう思ってたけど、全然そうじゃない。

 

ガンバが新スタジアム作ったからって、最初は新しさもあって、集客数が伸びるかもしれやんけど、それに継続性はない。

 

ドイツでは、ショッピングモールがサッカースタジアムと併設されてるとか、されてないとか、関係なくて、サッカーを観に来て、友達や家族とビール飲みながら話す。

 

これが一般的な休日の過ごし方。

 

日本では様々なスポーツが発展してる。これはある意味、すごいポテンシャルやと思う。

 

週末、お酒飲みながらゆっくり地元のスポーツクラブの観戦をする、というような過ごし方を提供できれば、日本にもそういう文化が根付いていくのでは。

 

あくまでも、俺はそんな休日が好きやし、別にそれがサッカーでなくても良いと思ってる。

 

そんな未来を考えるだけで、ワクワクする😁

ちょー楽しみ‼️
俺はそれを日本でやるで👍

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。