環境首都、フライブルク という街

ドイツは環境先進国と呼ばれてるのは、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。

 

その中でも愛媛県姉妹都市で、僕の留学先でもあるフライブルクは、環境首都という肩書きを持っています。

 

しかし、フライブルクは市の政策として、自然エネルギーを増やしてCO2削減に取り組もうとしたが、失敗してます。

 

目標には届かず、むしろ後退してます。

 

確かに、環境政策とか、住民の環境に対する意識とかは、他の国に比べると、間違いなく "環境先進国" 。

 

しかしながら、この街でさえ、このまま何もしなかったら、持続可能な街になることはありません。

 

→この街にも、まだまだ課題は残されてるってことです。

 

ってことは、そこで日本人として、俺にしか気づかんような何か新しい事をできるはずやと思ってます。

 

ドイツに新しい風を吹かせることができるはず。

 

何ができるんかを考えて、実行する必要があります。

 

ここでできたことは、必ず日本に帰ったときに役に立つはずです。

 

ここに来て、環境に対する意識が知らんまに大きく変わってました。

 

自分の専門がどうとか、もう関係ない問題やと気づきました。

 

この街、住民が一留学生の意識を変えました。

 

だから、愛媛に帰ったとき、愛媛をそういう所にしたいと思います。

 

愛媛に来た人、留学生、多くの人の意識や行動を変えるような街に、


世界の "環境首都" を名乗っても恥じないぐらいの街にしたいです。

 

日本の街が環境首都を名乗ってもええやん

 

Freiburg made me change my mind about environment.


I want to make Matsuyama environmental capital city in the world.